意図した様には伝わってなくて残念だったなぁ….
耳垢が多い子はトリミングで耳掃除すると、逆に奥に耳垢を押し込んでしまいやすい行為なので「定期的に耳の中を獣医さんに覗いて頂いて欲しい。」ってゆうのはイコール「獣医さんのところでお掃除してもらって。」とゆう事では無くて、 “獣医さんが持っている耳鏡とゆう専門的な器具を使って中を覗いて、病気にならない様に健康の安全チェック” をしてあげて欲しいってことだったのになぁ…..
今回は「耳掃除したくないんだよねぇ…」と言われてしまったかぁ…..
難しいなぁ….
いつもそう言われてしまっていたのかなぁ….
飼い主さんもそう言われて寂しかっただろうなぁ…
悪いことをしてしまったなぁ……
でもでもやっぱり専門分野を押してない一般内科では予防医療に沢山力を使って頂きたいと願ってはいられないんだよなぁ…..
慢性的に外耳炎がある子に内視鏡オトスコープ使って欲しいって言ってる訳でも無いし、(本当は使ってあげて欲しいけどそんなニッチな器具使ってる先生近所にいらっしゃらないか…..)
だって耳の中も「臓器」だし、トリマーは動物医療従事者ではないから、素人がただ耳掃除すりゃぁいいってもんじゃないと思うんだよなぁ…..
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